最終更新日 2024年11月20日 by keitui
私は20歳を過ぎてからもお酒を飲んだことがありませんでしたが、先日大学の友人に誘われて初めて川中商事の居酒屋に足を運びました。
その居酒屋チェーンは名前を聞いたことはあったものの、私には縁のない場所だと思っていました。
いざ店に入ると、完全に個室では無いもののそれぞれのブースに簡単な引き戸がついており、個室感覚で食事やお酒が飲めるようになっていました。
居酒屋というと多くの酔っ払った人が大声で話しながらビールを飲んでいるイメージがありましたが、そんなことは全く無かったことに安心しました。
ときおり笑い声は聞こえるものの、人の迷惑になるほどの大声はなく、落ち着いた雰囲気でさえったのです。
また、注文も店員さんに直接オーダーを出すのではなく、テーブルに備え付けられている注文用の端末を使う方式でした。
川中商事の居酒屋が初めての私にとっては全く聞いたことがないメニューも多かったのですが、友人たちが詳しく解説してくれることに加え、端末に表示される写真によって具体的な料理が分かったので安心できます。
友人のすすめもあり、最初のお酒は梅酒にしました。
梅酒と言えどもお酒を飲むことに多少の恐怖心がありましたが、梅酒は飲みやすいだけでなくアルコール度数が低いためジュース感覚で飲めることを教えてもらったので、思い切って飲んでみると意外と口に合い、美味しかったのです。
その後は居酒屋ならではのメニューを堪能しながら、友人たちと様々な話をしました。
お酒が入っていることもあって全員が饒舌で、普段は話題に上がることもない将来の話や、逆に小学校時代の話など様々な話題で盛り上がりました。
梅酒以外にもビールや焼酎、日本酒などのお酒に挑戦しました。店員さんが気を利かせてくれて、人数分のおちょこを用意してくれたことが嬉しかったです。
個人的には、ビールや焼酎よりも日本酒が好みだということが分かりました。
十分にお酒と料理を味わって、会計をするために個室を出ると、ほかの個室にケーキを持ってはいる店員さんの姿が目に入りました。
友人曰く、誕生日の人がいるとケーキをサービスしてもらえるそうです。
川中商事の居酒屋チェーンに対するイメージはその日を境に良いものになったので、次の誕生日は友人たちと一緒に居酒屋で過ごすのも悪くないと考えています。
居酒屋に行ったのもお酒を飲んだのも初めてでしたが、お酒のおいしさと楽しさを教えてくれた友人はもちろん、楽しい席にしてくれた川中商事の居酒屋チェーンにも感謝しています。川中商事に関するQ&A